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友達はガブリエル

神様・妖怪との出来事

是非、想像をしてもらいたい。

↓  ↓   ↓

・髪が足首までの長さ。(すべて髪で覆われている)

・両手なし。

・足の指は3本

・夜中の3時に寝ている傍に現れる。

実際に私が夜中にトイレに行ってベッドに戻ってきたときの状況だ。

もし皆さんの前に現れたらどのような対処をするか一度考えてもらいたい、、、、

恐らくこんな感じだろうか。

叫ぶ男の"叫男君(サケオ)"かビビり過ぎの乙女ちゃん"スギ子"になっているか。恐怖に怯えて布団という壁を作り出し潜りだすのか。

はたまた、頭の中で"誰も居ないオリジナル暗示"を繰り返し唱えるのか。

私は咄嗟に"この絵の方"を元の居た所に強制的に戻しました。(どこに居たかは不明)

朝、目覚めて、珈琲を飲んで考えてみると、この家の"八方除け"をしている為

外からは、幽霊などはこの家の要件に満たないと入れないようにしている。

元居た所に飛ばすのは、この状況下において、陰陽師としては良い判断とは言えない。

陰陽師としては、この"絵の方"に理由を聞かないといけない。

それは、思い込みがあるから。傲慢だから。

自分が正しいと思いがちだからだ。

私は、日々自分に問う。お前はそれで良いのか?と・・・。

それだけではない。なぜなら、"情報は宝"だからだ。

さぁ、聞き取りをしていこう。

もう一度、"絵の方"を呼び戻した。

"絵の方"は悲しそうに戻ってきた。。

"絵の方"はなぜここにい来たのか。

「この家に居る友達に誘われて来た」

妖怪だった。。

(※この家の妖怪の話をちゃんとしたいので改めてまた書きます。)

ということは、"優しい妖怪"という事になる。

※この家は、"嫌な事をする妖怪"や"場を乱す妖怪"は入れない。

私は謝罪した。

タクヤ:「悲しい思いをさせた事、心から誤るよ。申し訳なかった。」

私は"絵の方"に更に詳しく聞く事にした。

タクヤ:「身長は何センチなの?」

絵の方:「150センチあたり」

タクヤ:「友達や家族はいるの?」

絵の方:「基本的に見た目が同じの家族や友人がいる。」

どうやら人間には見分け方は難しそうだ。

因みに、髪の毛が長いと言われる事が嫌いって言ってるから、もし出会ったら言わないであげて欲しい。

肝心の名前が分からない。

タクヤ:「名前は何ていうの?」

私の場合、目で見えるのは光や影のサイン、言葉や雰囲気が頭にはいってくる感じで、

声が聞こえないから、こっちで決めてもいいかな?

と聞き返すと、

喜んでいる様子がある。

写真の左下に名前が候補にあがった。

話を聞いていくと、"絵の方"はヨーロッパのアジア系よりヨーロッパ系の名前が良いとの事だった。

ガブリエルの反応がとても良かったので、

タクヤ:「今日から君はガブリエルだ!友達になろう!」

名前が決まった瞬間から、光って見えて、喜んでいる様子でなんとも無邪気に遊んでいる

5歳くらいの子供のようだった。

妖怪は"水木しげるさん"の作品だけではない。

あの"妖怪大辞典"以外の妖怪が沢山いることに私は驚いた。

実は常に人間と共存している事も分かった。

だが、地域開発が進み、悪い妖怪から逃げないといけない時もありながら、隠れ家も探して、また移動して、戦って、移動して、戦って、の繰り替えし。

妖怪イメージもあるせいか、居場所がどんどん無くなってきていると聞き、

何か出来る事がないかなと節子さん、妖怪、私と三人で話し合い。

それで、ルールを決めて、この家の出入りを自由に許可したのだ。

ルールはこうだ。

【我が家の妖怪ルール】

いつ遊びに来てもOK、宿泊OK、長期滞在OK、友人紹介OK 人数制限なし、地下でも屋根裏でもどこで居てても自由。

僕や節子さんに、絶対に気を使わない。自由に過ごす事。

【出入り出来ない妖怪さん】

〇妖怪ルールを守れない妖怪、または妖怪さんの邪魔をすること。

〇タクヤと節子さんの邪魔をすること。

〇驚くような音を出すこと。

〇争い、揉め事、いじわるはしないこと。

見た目はどの妖怪もインパクトがあり個性強めだから

肉体を持った私たちでは良いか悪いか判断が出来ない。

なのでルールを考え、"結界"の仕方も変えたのだ。

まだまだ紹介したい妖怪さんは沢山いる。

正義感強い妖怪、怒りや不安を嫌う妖怪、いつも陽気で遊んでいる妖怪、

唄や鳴り物で宴をしている妖怪、テーブルの下でいつもジーーッとしている妖怪、

隙間に入るのが好きな妖怪、部屋にある、雑貨、食べ物、料理中の匂いが好きで

寄ってくる妖怪。まだまだありますが、

みんな、家でよく遊んでいる。

もし皆さんの所に現れたら、ガブリエル!と呼んであげてください。

とっても愛のある優しい妖怪です。

Takuya・Timur

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